自己肯定感が低い人・高い人
自己肯定感とは、ありのままの自分が存在していることが素晴らしいという感覚です。
人間関係を良好にしていくためには、自己肯定感を高めることが近道です。
なぜなら、自分の自己肯定感を高まれば、
全ての思考が変わり、
思考が変わると、感情が変わり、
感情が変わると、行動が変わり、
行動が変わると、習慣が変わり、
習慣が変わると、出来事が変わり、
出来事が変わると、出会いが変わり、
出会いが変わると、全ての結果が変わる。
という原則があるからです。
今日は、自己肯定感が高い人・低い人ってどんな人なのか、紹介していきますね。
目次
自己肯定感が低い人・高い人の特徴は?
自己肯定感が低い人は、例えばこんな人
・何をし何を見ても、最終的に悪い方向にネガティヴに考え、不幸の数を数えて不運を引き寄せる
・相手に出来事や完璧さを求め、目に見えない大切な光を摘み取ってしまう
・誰かに決められた決定に従い行動する。それを決めたのは自分なのにも関わらず、勝手に落ち込んだり、振り回されたかのように振舞う
・相手の悪いところを見る
・いつかいつかと先延ばしをして、そして、いつかはずっといつかになり、延々といつかのループとなる
自己肯定感が高い人は、例えばこんな人
・好きなこと、好きな人に勝手に集中している
・すべての出来事から、たとえ悪いことであっても、プラスのメッセージを受け取る
・相手のいいところを見ることができる
・人間は不完全と許す言動をとることができる
・昨日の自分と比べ誰かの活躍を見ては、長年にわたる地道な努力が実を結んだのだなと想いをはせ自分で行動することができる。
・困難な状況に直面したとき、竹のようにしなやかに柔軟に物事に対応できる
まとめ
この特徴を読んで、自分は自己肯定感が低い人だな、と思った方、大丈夫です。
自己肯定感はいつからでも高めることができます。
自己肯定感が一番高い人って誰?答えは、赤ちゃんです。
赤ちゃんは、自己肯定感の塊です。目で見たものすべて、これはなんだろう?と好奇心の塊です。
つまり、自己肯定感はもともと備わっているものなのです。
だから、いつからでも高めることができます。
自己肯定感が高まれば、
全ての思考が変わり、
思考が変わると、感情が変わり、
感情が変わると、行動が変わり、
行動が変わると、習慣が変わり、
習慣が変わると、出来事が変わり、
出来事が変わると、出会いが変わり、
出会いが変わると、全ての結果が変わる。
では、また!^^
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